住宅ローンの金利が高いデメリットは返済額が上がるだけじゃない!

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    住宅ローンの金利は安い方がいいですよね?

    同じ金額の住宅ローンを借りたら、金利が高ければ返済額が当然高くなりますし、
    逆に金利が低ければ最終的に支払う金額は安くなる訳ですから。

    あなたも当然そう思っていますよね?

    ……。

    住宅ローン金利

    実は違うんです!

    いや違う訳じゃないんですけど(←どっちなんだ(汗)?)、
    よくよく突き詰めて考えるとちょっと違うんです。

    ……と言うか、住宅ローンを貸す側の銀行など金融会社の考え方はちょっと違うところがあるんです。

    例えばあなたが注文住宅を新築しようとして、
    銀行に住宅ローンの相談に行ったとします。

    当然のことながら勤続年数や年収などを聞かれることになりますが、
    何でこんなことを銀行が聞くのかといいますと、
    あなたにいくらまでなら貸しても大丈夫かを計っているわけです。

    例えばそれによって、銀行があなたに5,000万円までなら貸せると考えたとき、
    あなたが建売住宅を購入しようと希望借り入れ金額が2,500万円位だったなら簡単な話で、
    金利は安ければ返済額は少なくなりますし、
    金利が高ければ当然返済額はアップする訳ですね?

    ただ、もしあなたが注文住宅を新築したくて、
    希望借り入れ金額を3,500万円位提示したとき微妙な問題が発生してきます。

    その銀行の住宅ローンの融資金利が2.1%ならおそらく審査は通るのですが、
    金利が2.2%を超えていたら通らなくなる可能性が高いのです。

    おかしいですよね?

    銀行はあなたに5,000万円までなら貸せると考えているはずなのに、
    なんで3,500万円の借入を提示すると審査が通らなくなるのでしょうか・・・?


    どういうことかと申しますと、
    銀行があなたに貸してもいいと考える金額は、
    融資金額ではなく利息も含めた総返済額だからなんです。

    例えば、返済期間35年で、
    話を簡単にするために金利を全期間固定でローンシミュレーションで返済額の計算をしてみますと、

    3,500万円を2.1%で住宅ローンで借り入れると、
    総返済額は49,453,173円になり5,000万円以内で収まるのですが、、
    金利が2.2%になると50,217,792円となり、
    銀行があなたに貸してもいいなと思っていた5,000万円を超えてしまうことになるんです。

    ちなみに、とある金融会社の住宅ローンで、
    年収500万円の人の借入可能額をシミュレーションしてみたところ、
    金利2.1%では借入可能額4,334万円で、
    金利が2.2%だと4,268万円でした。

    実際の数字はもっと複雑な要因が絡んできますから、こんな簡単な話ではありませんが、
    要は、銀行とあなたの考え方にちょっとしたズレがあることだけは認識しておいてください。

    あなたは、
    「住宅ローンを4,000万円借りたらいくら返済すればいいのか?」
    と考えますが、
    銀行は基本的に、
    「この人には4,000万円までは貸せるから、そのうち元本をいくらで利息をいくらにしようかな?」
    と考えているんです。

    ですから、あなたがなるべくぎりぎりいっぱいまでたくさんのお金を住宅ローンで借入したいと考えているなら、
    どうしても安い金利の金融会社を必死で探さなければならなくなる訳です。

    ただ、金利の安い住宅ローンは、審査も厳しくそう簡単には通らないので、
    審査の甘い金融会社を探すのにそれはそれでまた苦労するんですけどね。

    それにプラスして、こうなってくるとまた別の問題が生じて、フラット35等は使えなくなってきちゃうんですね。

    そのことはまた別の機会にお話します。

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