賢い人は住宅ローンの繰り上げ返済はしない!
住宅ローンで借り入れをすると、強制的に団体信用生命保険と言うものに加入させられます。
これは、万が一住宅ローンの借主が不幸にもなくなってしまった場合、住宅ローンの貸主が貸し出したお金を取りっぱぐれてしまうのを防ぐために、住宅ローンの借主に生命保険をかけて、その生命保険の受取人なるわけです。
ですから、住宅ローンは基本的に、死亡した時点で借金はチャラになるって分けです。
もちろん死んでしまったらしょうがないですが、どうせ生命保険に入るなら、住宅ローンの団体信用生命保険に入っちゃえば、お得に生命保険料を節約できるのではないでしょうか?
考え方の問題ですが、例えばあなたが死亡時3000万円の生命保険に入っているならば、いっそ3000万円の住宅ローンを組んで家を買っちゃえば、自動的に3000万円の団体信用生命保険に入るわけですから、もともとの生命保険はもういらないのじゃないですか?
もちろん年数が経つにつれ、住宅ローンの残高も減りますから、その分団信の額も減りますが、それだけ年数が経てば、保険で下りる金額もだんだん少なくていいようになってるはずです。
人生プランをしっかり考えて、何歳の時にはいくらの生命保険が必要かって考えたら、団信だけでも割とすんじゃうと思うんですが?
しかも、労金の住宅ローンだと、この団信の保険料は労金が支払ってくれるので、実質ただで住宅ローンで借りる額と同じ生命保険に入れることになるわけです!
これってかなりお得でしょう?
そして、この団信は、住宅ローンを借り続けている間は入り続けることになりますから、例えば、3000万円の住宅ローンを組んで、2000万円支払った段階で1000万円の貯金ができたからと言って、そこで繰り上げ返済しちゃうと、団信も終了になっちゃいます。
万が一、この後不幸にもなくなってしまうと、もちろん住宅ローンの残債はないですが、貯金もありません。
繰り上げ返済をしなければ、死亡時、住宅ローンの1000万円の残債は団信が払ってくれるので、住宅ローンの残債もなくなり、なおかつ1000万円の貯金も家族に残してあげられます。
そう考えると、うかつに繰り上げ返済するのが必ずしも住宅ローンの賢い活用法だとはいえないですね?
これは、万が一住宅ローンの借主が不幸にもなくなってしまった場合、住宅ローンの貸主が貸し出したお金を取りっぱぐれてしまうのを防ぐために、住宅ローンの借主に生命保険をかけて、その生命保険の受取人なるわけです。
ですから、住宅ローンは基本的に、死亡した時点で借金はチャラになるって分けです。
もちろん死んでしまったらしょうがないですが、どうせ生命保険に入るなら、住宅ローンの団体信用生命保険に入っちゃえば、お得に生命保険料を節約できるのではないでしょうか?
考え方の問題ですが、例えばあなたが死亡時3000万円の生命保険に入っているならば、いっそ3000万円の住宅ローンを組んで家を買っちゃえば、自動的に3000万円の団体信用生命保険に入るわけですから、もともとの生命保険はもういらないのじゃないですか?
もちろん年数が経つにつれ、住宅ローンの残高も減りますから、その分団信の額も減りますが、それだけ年数が経てば、保険で下りる金額もだんだん少なくていいようになってるはずです。
人生プランをしっかり考えて、何歳の時にはいくらの生命保険が必要かって考えたら、団信だけでも割とすんじゃうと思うんですが?
しかも、労金の住宅ローンだと、この団信の保険料は労金が支払ってくれるので、実質ただで住宅ローンで借りる額と同じ生命保険に入れることになるわけです!
これってかなりお得でしょう?
そして、この団信は、住宅ローンを借り続けている間は入り続けることになりますから、例えば、3000万円の住宅ローンを組んで、2000万円支払った段階で1000万円の貯金ができたからと言って、そこで繰り上げ返済しちゃうと、団信も終了になっちゃいます。
万が一、この後不幸にもなくなってしまうと、もちろん住宅ローンの残債はないですが、貯金もありません。
繰り上げ返済をしなければ、死亡時、住宅ローンの1000万円の残債は団信が払ってくれるので、住宅ローンの残債もなくなり、なおかつ1000万円の貯金も家族に残してあげられます。
そう考えると、うかつに繰り上げ返済するのが必ずしも住宅ローンの賢い活用法だとはいえないですね?
JUGEMテーマ:住宅ローン
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- 2011.08.01 Monday
- 住宅ローン
- 05:16
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- by ひげパパ